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平日/[午前]9時〜13時  [午後]14時〜18時

第1回 寺子屋歯っぴー塾 開催結果紹介

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第1回概要

今回、6月21日に開催した第1回「寺子屋歯っぴー塾」では、6名の方にお越しいただました。

通常の診療時間内ではお伝えしきれない全身の健康と口腔の関連性について、現場の歯科医としての考えと皆様に実践いただきたい口腔のケアについて、アットホームな寺子屋形式でお伝えさせていただきました。

また、質問コーナーでは、「菌血症と全身疾患の関連性」に関するご質問がある等、全身の健康はまず口腔からという意識があり、簡単に続けられる口腔のホームケアが必要としている事を実感致しました。

ご参加いただいた方のアンケート・質問紹介

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アンケート紹介

菌血症に関するアンケート

質問1:菌血症ということを聞いたことがありますか?
回答1:ありません。
質問2:歯科疾患(むし歯や歯周病)が全身疾患と関わりがあることをごぞんじでしたか?
回答2:最近よく聴くようになりました。
質問3:「口呼吸」を意識したことがありますか?
回答3:少しあります。三阪先生に以前教えていただきましたので。
質問4:POIC(プロによる口腔感染症の管理)について理解していただけたでしょうか?
回答4:忘れないように記録しています。
時々思い出すために帰宅してメモを整理しようと思っています。
質問5:今回の寺子屋歯っぴー塾はいかがでしたか?感想をお聞かせください。
回答5:口腔内(歯)の衛生がいかに大切であるかを改めて知らされました。実は、講座やTVで学習する機会はありますが、その時点で納得し感心するのですが、時間が経つと忘れてしまいます。定期的に開講していただきたい。
※「寺子屋歯っぴー塾」の名称、親しみ易くて好きです。

開催時に質問いただいた内容一例紹介

質問 :時々歯周ポケットの深い場所が腫れて痛むことがあります。
それは、抜歯をして菌血症という視点では良いことなのでしょうか。
回答 :腫れるのには腫れる原因があります。菌が溜まる環境にあるのでホームケアで対処出来ない場合はプロケアで対応、若しくは抜歯ということになります。最終的には頻度・状態等から判断することになります。

第1回寺子屋歯っぴー塾を終えて

実は昨年4月、歯っぴー通信第31号で月1回の健康教室を開くと公言していました。その準備をしている頃、脳髄膜炎に罹患し1ヶ月の入院と、自宅療養を含め2ヶ月近く診療を離れました。開業以来30数年、はじめての経験でした。診療はできませんでしたが、いろいろと考える時間は与えられました。

開業以来30数年の間に様々な体験をし、いろいろと見えてきた所もありますし、うまく答えの出ないことも経験してきました。

重要なことは歯科医療は歯を残すことが必要なことは当然ですが、いかに口腔の機能を生かし個々人のQOLの向上を図るかではないでしょうか。

今回6名の参加者(現在定期健診中)で1回目を行いました。テーマは「菌血症—病巣疾患」です。現在医療は科目別、臓器別の医療です。しかし元々身体は一つです。一カ所の問題は全体の問題でもあります。病気はある意味結果です。その結果に至る環境を整備することで避けられるはずです。

この度、日頃の診療で深く伝えられなかったこと、三阪歯科の診療に対する考え方、皆様からの疑問点、新しい治療法などを共有する場として寺子屋歯っぴー塾を開催しました。今回は総論としてスタートしました。これからはテーマを絞り少しでも皆様の健康作りのお手伝いになればと思っています。

次回は8月2日を予定しています。私の友人でもあり現在東京でボイストレーナーで活躍中の古代真琴さんを迎え、顔の表情筋を鍛え、口呼吸防止、腹式呼吸など実演もしながら、自然治癒力アップの話をしたいと思います。

皆様のご参加をお待ちしています。ありがとうございました。

古代さんのブログ覗いて下さい。