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平日/[午前]9時〜13時  [午後]14時〜18時

三阪歯科医院の歯科院内感染対策・治療環境

院内感染対策について

患者さんが安心して歯科治療を受ける事が出来る治療環境を実現しています。

  1. 院内感染とは
  2. 三阪歯科医院の院内感染対策について
    1. 歯科ユニットから流れる治療水を清潔に
    2. 治療器具の減菌の徹底
    3. 具体的な減菌・消毒の紹介(オートクレーブ「Lisa」使用による減菌・消毒の紹介)
    4. ディスポーザブルの活用

1, 院内感染とは

三阪歯科医院では、院内感染を防止する為に様々な角度から徹底した管理をおこなっています。

ここ数年、治療現場である歯科医院内における院内感染の重要性について、テレビ・雑誌・新聞等で取り上げられる事が増えてきました。

歯科治療では患者さんの唾液や血液が手袋や治療器具などに付着しやすいので、それらを使い回すと治療に来られた患者さんがウイルスや細菌に感染する恐れがあります。

2014年に読売新聞の記事が話題となりました。

歯削る機器 7割使い回し…院内感染懸念(読売新聞の医療サイトヨミドクター[2014年5月配信])

今回新たに2017年時点での調査に基づいた記事が配信されました。

全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、2017年の厚生労働省研究班(代表=江草宏・東北大学歯学部教授)の調査でわかった。

使い回しが7割弱だった5年前の調査に比べて改善したものの、院内感染のリスクが根強く残る現状が浮き彫りになった。

出典:歯を削る医療機器、半数が使い回し…院内感染恐れ

前回の調査では7割が歯科医療機器の使い回しをおこなったいたものが、2017年現在では5割まで減っています。ですが依然として約半数の歯科医院が歯を削る機械を治療ごとに滅菌せずに使いまわし、院内感染のリスクが放置されているということになります。

2, 三阪歯科医院の院内感染対策について

三阪歯科医院では、院内感染を防止する為に特に以下の事項について徹底した管理をおこなっています。

  1. 歯科ユニットから流れる治療水を清潔に
  2. 治療器具の減菌の徹底
  3. 具体的な減菌・消毒の紹介(オートクレーブ「Lisa」使用による減菌・消毒の紹介)
  4. ディスポーザブルの活用

1, 歯科ユニットから流れる治療水を清潔に

EPIOS ECO SYSTEMEPIOS ECO SYSTEMによる治療水の管理

昨今、歯科医院の治療水の汚染が新聞紙面等で取り上げられる様になりました。指摘されているのは、患者さんの大事な口腔に劣化したチューブを経由し汚染された治療水が辿り着いてしまう点です。

治療水が管理されていない歯科ユニットは、当院Webサイトや開催セミナーにて皆様にお伝えしている「バイオフィルム」が構造的に発生し易い事も指摘されています。

歯科ユニット内にバイオフィルムが形成される要因

  1. チューブの径が細く流速が大変遅い
  2. ユニット内の水圧が低い・水流が遅い
  3. バイオフィルムの生育に適した温度環境にある

当院では、EPIOS ECO SYSTEMの使用と各歯科ユニットの適切な管理により、治療水の安心・安全な状態を維持しています。

2, 治療器具の減菌の徹底

治療毎に取り替えるカバー歯科ユニットの接触部分には治療毎に取り替えるカバーを使用しています

患者さんが治療を受けられる歯科ユニット各部を患者さん毎に清潔な環境に保ち、治療後の都度、治療器具を洗浄・滅菌するには手間やコストが必要です。歯科ユニットには洗浄しなくてはいけないという明確な決まりがなく、洗浄を行っていない歯科医院さんも少なくありません。

三阪歯科医院では、歯科ユニットと患者さんが接触する箇所にはカバーを装着・取り外しを治療の都度行い、滅菌器オートクレーブ(後述)を用いドリルなど治療器具の滅菌も徹底しています。

消毒の対象

  • 歯科ユニットの椅子部分
  • 歯科ユニット周辺

患者さんの治療に使用した手袋を使いまわさない

歯科医院の治療では複数の患者さんを並行して治療を行うことも少なくありません。手袋には唾液や血液等が付着する事が多いので、手袋の交換の徹底はとても重要です。

3, オートクレーブ「Lisa」使用による減菌・消毒のご紹介

クラスBオートクレーブ(滅菌器)「Lisa」クラスBオートクレーブ(滅菌器)「Lisa」

三阪歯科医院で使用している滅菌器「Lisa」は、小型滅菌器のヨーロッパ基準(EN13060)で最も厳しい基準をクリアしたクラスBオートクレーブ(滅菌器)です。

三阪歯科医院ではオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を用い、診療器具を真空状態で高圧蒸気滅菌しています。滅菌器の使用については、適切な方法・時間を徹底し、患者さんに安心して治療を受けていただける環境を維持しています。

※治療の都度、滅菌・消毒の処理を行っています。

オートクレーブ使用による減菌の対象

135°C耐熱のものすべてが対象となります。

  1. 基本セット
  2. 外科用器具(縫合の針や糸はディスポーザブル[使い捨て]です)
  3. ドリル(削るバーやファイル)
  4. 型取りトレー    等
紫外線照射にて管理オートクレーブ使用後は機器による紫外線照射にて管理しています。

4, ディスポーザブルの活用

ディスポーザブル

可能な備品(手袋、コップ、マスク、エプロン、注射針、麻酔薬など)等については、ディスポーザブル(使い捨て)を採用しています。

例えば、治療の際には何度も口をすすいでいただきます。その際に使用する紙コップ(ディスポーザブル)を患者さんごとに取り替え、新しい紙コップで安心して口をすすいでいただいています。

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