自費の詰め物、被せ物のご紹介【歯っぴー通信第57号Web版】

歯科では治療で削った歯や、失った歯を補うために詰め物や被せ物をします。保険治療では金属を使 用しなければならないなど選択の幅は狭く、見た目や金属アレルギーなどの問題があります。一方、自費 治療では金属を使わず金属アレルギーの心配はなく、見た目も綺麗です。また、同じ金属を使わない詰め物・被せ物でも見た目、硬さ、歯を削る量などに違いがあり選択の幅は広いです。今回は自費の詰め 物・被せ物の種類と特徴、費用についてご紹介させていただきます。 ※費用は1本の価格です(税別)

ダイレクトボンディング

コンポジットレジンというセラミックと樹脂の複合材料を使い、歯の形・色を修復します。

  • 利点:型を採らずに直接口の中で作るため、歯を削る量を最小限にできます。歯に近い色をしているため見た目が綺麗です。金属を使わないため 金属アレルギーなどの問題がありません。
  • 欠点:強度に劣ります。 費用:¥30,000

ジルコニア インレー・クラウン

「ジルコニア」と呼ばれる非常に硬い素材で作る詰め物や被せ物です。奥歯に向いています。

  • 利点:透明感があり、歯に近い色をしているため見た目が綺麗です。着色をすることでさらに細かな歯の色を再現できます。金属を使わないため金属アレルギーなどの問題がありません。
  • 欠点:色の再現性はセラミック(後述)、に劣ります。歯より硬いので、歯軋りがあると歯の方が削れます。
  • 費用:詰め物¥30,000/被せ物(着色なし)¥40,000被せ物(着色付)¥50,000/被せ物(高度着色)¥60,000

セラミック インレー・クラウン

セラミックで作る詰め物やかぶせものです。ジルコニアより色合わせがしやすく、見た目を重視する前歯に向いています。

  • 利点:歯に近い色・硬さをしています。色の再現性が高く着色(ステイニング)をすることでさらに天然歯に近くなります。金属を使わないため金属アレルギーなどの問題がありません。
  • 欠点:脆いため、ジルコニアに比べ歯を削る量が若干多くなります。
  • 費用:詰め物¥30,000/被せ物(着色なし)¥50,000/被せ物(着色)¥60,000

キレイデス

金属の代わりに柔軟性のある樹脂で作る入れ歯です。

  • 利点:金属が見えないため、見た目が自然で軽いです。
  • 欠点:歯に密着させるため、慣れるまで多少の圧迫感があります。
  • 費用:小さい義歯(片側)¥120,000/大きい義歯(両側)¥150,000

チタン床義歯

上顎を覆う部分にチタンという非常に軽い金属を使用した入れ歯です。

  • 利点:樹脂の入れ歯に比べると薄くできるので、違和感が少ないです。
  • 欠点:わずかですが金属アレルギーのリスクがあります。合わなくなった場合調整が難しくなります。
  • 費用:¥300,000

インプラント

歯を失った部分の顎にチタンを埋め込み、失った歯を補います。

  • 利点:歯を削らずに失った部分を補えます。見た目が自然です。
  • 欠点:外科手術が必要です。顎の骨が薄い場合できないことがあります。
  • 費用:¥300,000

【保証期間】ダイレクトボンディングは3年間、他全て5年間。
【保証条件】当院での定期健診を継続して受けている場合。

お口全体の詰め物・被せ物の見積もりが必要でしたらお気軽にご相談ください。 (小原成将・増井真澄)

ラグビーワールドカップ 日本決勝へ?

暑さ寒さも彼岸までといいますが、めっきり涼しくなりました。朝晩は少し寒いくらいです。しかし9月20日にラグビーワールドカップが開幕し、熱い戦いが日本各地12カ所で始まりました。

北九州市が強豪ウェールズ (当時世界ランキング一位)のキャンプ地となり事前公開練習では1万6千人のファンがミクニワールドスタジアムを埋め尽くし、ウェールズチームへおもてなしのサプライズで国歌と応援歌を斉唱しました。この雰囲気は世界へ動画配信され感動を呼び起こしています。

九州では福岡、大分、熊本で試合開催があり、私は大分の準々決勝の観戦に行きます。私も学生時代より20年近くラグビーをプレーしていました。世界レベルの戦いと試合の雰囲気を生で味わえるのを楽しみにしています。

日本チームも悲願の決勝トーナメント進出へ、緒戦快勝し幸先の良いスタート切りました。また29日には世界ランク3位のアイルランドを撃破し11月2日の決勝まで熱い秋を楽しめそうです。

さて、当院では10月より皆様へより分かりやすく情報を提供できるようにホームページのリニューアルを随時行っています。

予約システムも新たに構築していきます。活用していただけると幸いです。

また4月にスタートした歯っぴールームでは、寺子屋歯っぴー塾や中高齢者へのフレイル予防教室、乳幼児親子への口育教室などを行ってきました。

今後歯っぴルームいを一層活用するために、皆様へ解放したいと考えています。ご希望の方は是非ご相談ください。

今後、小児歯科、予防歯科により一層力を注いでいく所存です。健康つくりの基礎を築いていくと共に健康寿命の延伸を目指していきます。

皆様のご協力をお願いいたします。(院長)

患者さん体験記 子育ての中での 大切な学び 池田 由佳里 (中間市)

口腔機能低下症 フレイル

子育ての中で一番の幸運な出来事・・・それは、三阪歯科の先生とスタッフの皆様と出会えた事です。

初めて受診をしたのは、今から6年前、長女の歯並びが気になっていたのがきっかけです。

受診をした結果、あごを広げた方が良いとのことで、床矯正をしていただくことになりました。

床矯正を始めると同時に「ガムトレーニング」や「あいうべ体操」など舌や口の周りを動かすトレーニングを教えていただき、家で実践しながら専用のカレンダーに出来た日を記録して、健診の時に出来ているかのチェックやアドバイスなどを、先生やスタッフの方々に熱心に指導していただきました。

そして、当時1年生だった次女も、前歯に隙間があり、一緒に床矯正をしていただく事になりました。

取り組みの中で、日常生活において、食事の時にしっかりと何回も噛んで食べることや、料理に固い食材を取り入れるなど、大切なことを再認識させていただき、歯と食事は密接な関係であると知ることが出来ました。

おかげさまで、2人の歯並びはきれいになり、その後も定期健診の度に、磨き残しチェックや磨き方の指導を丁寧にしていただき、子どもたちにも、歯に対しての意識が高まり、歯を大切にしようという気持ちが芽生えてきました。

そして最近、次女が小学校の歯科健診で、歯並びが良くて虫歯もない美しい歯という事で賞状をいただきました。

次女もとても喜んでいて、私もうれしさのあまり、三阪歯科のスタッフの方に電話で報告して、感謝の気持ちを伝えました。

私がこの年齢になって思う事は、自分自身の歯も子どもの頃から大切にしておけば良かったなという事です。

長女も次女も、三阪歯科の皆様からのご指導により、子どもの頃から歯に対しての知識や意識を持たせていただいたことが、これからの長い人生で一番の宝になると思います。

三阪歯科の先生やスタッフの皆様と出会えて本当に良かったと思いますし、いつも丁寧なご対応に感謝しています。

これからも、家族で受診させていただきますので、宜しくお願いいたします。

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