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新型のX線撮影機器を導入しました【歯っぴー通信第49号Web版】

新型のX線撮影機器を導入しました

新型のX線撮影機器を導入しました

9月より、当院のX線撮影機器が新しくなりました。機器が新しくなることで、病院側だけでなく、患者さんにも多くの良い点があります。

X線撮影と医療被曝
歯科のX線撮影にはいろいろな種類があることはご存知でしょうか?撮影法の種類はそれぞれに特徴があり、歯科医院では症状に応じて撮影法を選択、組み合わせて診 断をしています。今回導入した新しい機器によって今ま でよりも画像が綺麗になり、撮影の種類が増え、また、医療被曝を低減し、より安全に精密な情報を得ることができるようになりました。

何が変わるの?

皆さんは医療被曝についてご存知でしょうか?歯科に限らず医療の現場では、X線を利用した機器による診断が行われています。X線を利用することで、外からは直接見ることができない体の内部を確認でき、病気の診断をする上で非常に有益な情報となります。しかし、ここで問題が生じます。X線は放射線の1種であり、撮影のためには放射線への被曝が避けられません。こうした、医療行為による被曝の事を医療被曝と呼びます。医療従事者は可能な限り医療被曝を低くする努力をします。

新型は医療被曝が少ない
右の図は身の回りの放射線量を示したものです。当院で導入した新型のX線撮影機器では、最も放射線量の多いCT撮影でも0.1mSv程であり、これは飛行機で東京~ニューヨーク間を往復した場合の約半分です。このことからも非常に小さく安全であることが解ります。

新型は画像が鮮明
機器で得られた情報はコンピューターで処理され、画像になります。画像はデジタル処理されるので、細かな 点の組み合わせで表示されますが、新しい機器はこの画 像を描く点が0.1mm以下と非常に細かくなっています。つまり、0.1mm以下での精密な診断ができます。

当院では主に4種類のX線撮影を必要に応じて行ないます

これからの三阪歯科医院

今年の夏は私の経験した中でも一番というほどの暑さでした。日本各地でも異常気象で大変な夏でした。また朝倉市、東峰村など九州北部豪雨で多大な被害が出ました。過ごしやすい秋を迎え、良き方向に向かうことを願うばかりです。

院内研修会で当院の方向性を確認しました。ポイントはむし歯、歯周病に代表される歯科疾患は口腔常在菌による感染症であること、また発症するには口腔内の環境が大いに関係します。

この概念をPOIC(プロによる口腔感染症管理)で表します。当院では治療前にPOIC水(タンパク分解型殺菌水)による口腔内洗浄、治療に使う水は全てPOIC水使用、治療器具もPOIC水で洗浄殺菌、最高性能オートクレーブによる滅菌、当然患者さん毎に全てのものを替えています。

このように院内環境を整えた上で、むし歯系ではできるだけ削らず、神経を抜かずなるべく問題のある金属を使わない治療を心がけます。歯周病系では自覚症状が出るのは中等度からなので初期に情報を提供し軽症のうちに対処し、進んだ症状には徹底したPOICを行います。

また定期チェックにより口腔環境を維持することでリスクを管理することができます。次に超高齢化社会真っ只中、健康寿命と平均寿命の差が男性で9歳、女性で12歳あります。かかりつけ歯科医院として要介護状態の方に対しても訪問歯科治療を本格的に行っていきます。誤嚥性肺炎など口腔ケアで防げることもあります。また健康寿命を延伸させるためには4月から始めた街の健康ステーションを是非活用していただきたいと思います。

最後にこれも大きな問題ですが、子供達の顎の成長不足です。その結果口腔内が狭くなり舌の置き場がなく後ろに下がり呼吸をしにくくしています。お口ポカンの状態で鼻や喉の病気につながり不正咬合に直結します。

早期に解決しなければ全身的な問題に繋がりかねません。私が園医になっている保育園の健診では約半分の園児がその傾向でした。これからも色んな問題提起と情報提供をしていきますので皆様もそれらを取捨選択をされ人生の基礎である健康作りをしていただきたいと思います。(院長)

「健康はお口から」 中間市澤田頴子

三阪先生にお世話になって二十年位でしょうか、メインテナンスをしていただくおかげで歯が弱いながらもこの年齢にしたら歯も頑張っていると思います。

最初は職場が近いという事で通院していましたが、「口腔ケア」は勿論ですが歯を少しでも温存する方針に共感し、今に至り、三阪先生には長い事お世話に成っています。

三阪先生をはじめ、三阪歯科のスタッフの皆様も色々と新しい事にチャレンジされていて素晴らしいと思います。

私もチャレンジする事がすきで、あまり沢山の事は出来ないけれど書道と洋裁をしています。書道は九年位、なかなか上達はしませんが楽しみながら筆を持っています。

田川の洗心書道協会に入っていて、毎月会報に課題が出されて、十点位書いて評価されて、出すのにいっぱいいっぱいです。それに一年間に北九州市美術展、中間市美術展に出展しています。

「健康はお口から」 中間市澤田頴子

今年ははじめて向井紫雲先生のご指南で社中点をハーモニーホールで盛大にご披露させていただきました。二度とこのような経験は出来ないだろうと向井先生に感謝です。洋裁は一生の仕事に成って皆さまと楽しく物作りをしています。年齢は三十代から八十代と幅広く皆様の声を聞きながら私自身勉強させていただいています。一応講師をしていますが、それぞれに皆さんの好みの洋服を作られるのでちょつと大変ですがその分面白さもありますよネ。それに洋服だけではなくバック、傘と色々な物にもチャレンジしています。普通にパターンをおこして作るのは当たり前ですが、その残布を生かして二枚目を作る、残布は少しでも使って面白いものを形にしていく、布を巻く、リフォームしていく。

先日、若い生徒さんが残布をボディに巻いてパターン無しでアイディアを出してきました。結構私もそのような服作りが好きで、少しでも現実に表現される事は嬉しいですネ。年齢を増すごとにお洒落を忘れずに。

「お口の健康が身体の健康に」これからも三阪先生のご指南をいただきながら末永く宜しくお願い致します。