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フレイル予防・お口の健康で全身の健康作り【歯っぴー通信第45号Web版】

フレイル予防で ピンピンコロリ

フレイル予防で長生き

今年の夏は近来まれにみる猛暑でしたが、暑さ寒さも彼岸までと申しますようにやっと秋らしくなってきました。

さて、私事ですが、8月末 に65歳となりました。北州市より年長者施設利用証や介護保険証が送付され、前期高齢者の仲間入りをしたことを実感しました。

日本は2007年に超高齢社会(65歳以上が総人口の21%以上を占める社会)に突入し特に中間市は33%を超え県内でも高齢化率の高い地域となっています。こういう目で世の中を眺めていると新聞、テレビ、雑誌などのメディアで病気介護年金などに関するものが多く報道されています。

2016年、日本人の平均寿命は、男性80.5歳女性86.8歳と過去最高を更新しました。しかし平均寿命と健康寿命との差は、男性10年女性13歳もありいわゆる寝たきり期間は世界一です。

最近加齢に伴い高齢者に起こる変化として「フレイル」という言葉がよく使われるようになりました。フレイルとは筋力が落ちたり、精神的活力が落ち虚弱になることを言います。体重の低下や疲れやすい、転倒しやすい、楽しみにしていた趣味をしんどく感じる、また人前に出ることが億勃になるなどが典型的な変化です。

フレイルの早期発見をし、その進行を緩やかにし寝たきり期間を少なくし、自立した生活を営める「そこそこ元気」期間をいかに過ごすが、これからの重要なテーマになります。

「歯がある人は丈夫で長生き」「歯がいい人はボケない」という言い伝えがありますがどれも科学的な根拠のある本当のことです。また、失った歯を補う治療によりフレイル予防に重要な役割を果たしていることがわかってきました。老後をそこそこ元気に過ごすために三阪歯科医院がお役に立ちたいと思います。(院長)

三阪歯科医院の目指すもの 「おロの使康を通して全身の健康作りをする」

おロの使康を通して全身の健康作り

ちよっと悪くなるたびに、こまめに受診している真面目な患者さんでさえ、お口の健康を損なっている歯科の医療の実態をご存知ですか?

むし歯や歯周病のような慢性の病気は、悪くなるたびに治療を繰り返していたのでは、健康に決してプラスにはなりません。歯を失う主な原因はむし歯と歯周病です。口腔内の2大疾患であるむし歯と歯周病は現在、口腔内に住み着いている細菌 (口腔内常在菌)の感染症と理解されています。細菌達はバイオフイルムという 強固な膜をつくりその中で共同生活をしています。

むし歯菌はその中で砂糖分を発酵させ酸をつくります。その配袋が歯の大カルシウム分を溶かしていきます。

歯周病菌は菌体外毒素 (LPS) と共に歯周ポケットより歯肉の内部へ侵入していき炎症を起こし、更に進行すると菌を支えてしいる骨まで溶かしてしいきます。またこれらの細菌、毒素が血液の中へ侵入すると菌原性菌血症を生じ全身へ運ばれ、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、誤嘘性肺市炎、早産、アルツハイマー病など 全身疾患の引き金になると言われています。

こういう細菌達が口の中にいると必ずしも病気が起きるとは限りませんが、発症するには細菌に対する皆さ んの抵抗力と生活環境 (習慣) が大きく関係しています。こうなる原因を良く考えその処置をしなければ必ず再発します。病気になりにくい環境へと変えていくようにしましよう。

初めてお見えになったとき、むし歯や歯周病のかかりやすさの検査など、患者さん自身に自分のことをもっと良く知っていただくための検査を受けていただくことをお勧めします。セルフケアも治療も、患者さんが自分自身のからだについてよく知ることから始まります。

歯科疾患と生活習慣を結ぶ3つの代表的な関係

1. むし歯=酸 (酸産生菌) による脱灰

  • 糖質の過剰摂取による高血糖
  • I型糖尿病への移行リスク
  • 高GI (血糖を急激に上げる) 食品の取り過ぎ(糖毒性)
  • 骨粗鬆症
  • 菌原性菌血症

2. 歯周病=微小血管循環障害

  • 菌原性菌血症
  • 血管壁と食生活の関係
  • 炎症性物質による糖質・脂質代謝異常(インシュリン抵抗性)

3. 歯の喪失=骨量、筋肉量低下、糖質、脂質代謝異常

  • 咀嚼機能低下による栄養不足
  • 糖質偏重食
  • カロリーは足りても抗酸化物質・ビタミンミネラル・タンパク質などの低栄養
生活習慣へ繋がる歯科疾患

水と光とポリリン酸治療プログラム【当院の治療の特徴】

当院では、バイオフィルムを強力に落とし、歯原性菌血症の予防にな最適なPOICウォーター(純度99.996%の塩と不純物を限界まで取り除いた超純水を電気分解させた電解水:たんばく分解型除菌水)と組織活性化能力の高い分割ポリリン酸配合オーラループ+とストリークレーザー治療を採用しています。

当院では歯原性菌血症を予防しながら、安心安全に治療を受けて頂くために全施設の給水にPOICウオーターを使用しています。この水を使うことで給水口から出る水は全て細菌数ゼロです。この水を使うことでいろんなステージで殺菌しながら治療を進めることが可能になりました。歯科診療水安全施設認定証を取得しています。

また、ストリークレーザー治療により従来より、失う歯質を最小限に抑えることができます。そのため神経をとることがかなり減ります。医療時間を大幅に減らすことが可能になります。歯周病治療ではレーザーを直と首通肉の間に照身寸し、菌肉中の木分を蒸散させ菌肉を引き締めます。また、歯肉の血行を促進し優連康な菌 肉に再生する効果もあります。

従来の治療に比べ治療期間が圧倒的に短縮できます。ほとんどの治療が無麻酔か少量で行えるため、基礎疾患をお持ちの方も治療へのストレスを軽減することができます。