2011年8月4日
7月10日(日)、24日(日)、31日(日)と、講習会に参加しました
10日(日)は、
院長、土屋先生、歯科衛生士、スタッフ総勢7名で、
大阪、神戸で開業されている中谷先生の講習会を受けました。
「予防歯科の魅力と可能性を探る」というテーマで、
これから歯科に求められていること、
中谷先生が取り組まれていることを3時間に渡り、学びました。
多くのスタッフと一緒に受けることができ、
改めて、予防の大切さや、
当院での、方向性を再確認でき、大変有意義なものとなりました。
24日(日)は、
ヘスルケア研究会が、西日本中心の「ヘルスケアウエスト」という会を立ち上げ、
その立ち上げ式?に参加しました。
歯科衛生士として予防に関わり、
その醍醐味は・・・、
やはり、歯に治療など手を加えずに、
生えたままの姿で、一生自分の歯で食事をすることができること。
ご両親が多数治療していたとしても、
子どもたちが、定期健診や正しいお手入れで、
かぶせものや詰め物なしの環境を作ることができる!
さまざまな症例を見ましたが、
本当に感激しました☆★
当院でも、キッズクラブの子どもさんたちが、
乳歯はむし歯だらけでも、
永久歯にどんどん生え変わり、
すべて永久歯列になったときに、
あのときのむし歯はなんだったんだろう・・・と、思うくらい
きれいな状態になって本当にうれしいです
歯医者泣かせかもしれませんが、
でも、
小さなころの種まきが、
長い目で見て、
体にも優しいし、
痛く、悲しい思いをしなくてもよく、
ひいては、医療費減にもつながります。
体の入り口が健康であると、
生活の質も高まります
子どもたちの白い歯で、自然な笑顔には本当に癒されます
31日の講義は、おって報告いたします♪♪